詩集

職場で詩集を捨てる。職場の人はみんないい人なのに、詩は捨てられるものでないのに、届いたばかりの詩集を捨てた。私は効率のためにほつれや端くれを切り捨てるような合理性を目の敵にしているけれどもそれに生かされ、それに加担している。そのことをベースに置いておかないといけない。

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