第9回文学フリマ大阪出店について

9/26(日)に開催される文学フリマ大阪に出店します。

文フリに限らずこれだけイベントの欠席が多い中で出店するに至った考えを書きたかったのですが、それで「イベントに出席するには理由を明記するのが筋」みたいな風潮を作りたくなくて(みんな出席したくて応募したわけだしそんな謎ルールができたら息苦しすぎる)、この場で(多分届けたい人というのはこの場を見てくれている人とほとんど重なると思うので)書くことにしました。


出店するに至った考えとか言ってますが単純なことです。一つ目は自身が2度目の接種を終えて2週間以上経過しているということ。二つ目は昨年のこのイベントに参加して、同じような感染対策がとられるなら大丈夫だろうと判断したからです(こちらの理由が大きいです)。


もちろんなにがなんでも出店するわい!というわけではなく、身近に濃厚接触者がでたり、家庭の都合がつかなくなったら突然の欠席もあり得ますし、当日出店してみて「これは危険だ」と思えばすぐに撤収すると思います。


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今回、参加させていただいていたアンソロジー「大正花暦」の主宰である花野木さまから、当アンソロジーをお預かりすることになりました。10部ほど委託販売する予定です。

いわば花野木さんと私は、単純な言い方をすれば欠席する側と出席する側なわけですが、それでも話し合ってこうした方法がとれたことが私はとても嬉しいです。

なかなか大きな声でいえないのが悲しいですが、お近くにお住まいの方はぜひ遊びにきてくださいね。お待ちしています。

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