覚えていなかったことを思い出す

しばらく日記を書いていなかった。書いていないとすべてなかったことのように思えて焦ってしまう。風の匂いや空の色で覚えていなかったことを思い出すことはたくさんある。そのことをもう少し心に留めて落ち着きたい。

誰かのためでなく自分のために書かれた言葉に安心する。私(読者)に宛てられてた文章を読む体力が今はない。こういうところも日記を好きな理由の一つだと思う。

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