星とレモンの部屋

今後つけるメモについて最近色々考えていて、やっとまとまる。それにあわせてこのホームページも少し変えてみる。月末が近づいたらあらためてリニューアルしようと思っている。


ドラマ「星とレモンの部屋」を観る。とても良かった。これは脚本(ドラマ)でないと表現できない作品だなあと思った。いちこと涼の対置が効果的で「ひきこもりにはならないようにしよう」とか「ひきこもりになってもやり直せる」とか一つの固定されたメッセージが打ち出されるのではなく、視聴者に考える余白を残す物語だった。かといって抽象で終わるのではなく考えるヒントも残してくれていて良かった。考える余白とヒントを残してくれる物語が自分は好きだ。


先月から書いていた小説を書き終える。枚数には達しなかったため、公募は先に見送ることにする。明日からは大正アンソロに取り掛かろうと思う。

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