最近考えていること

『文藝ガーリッシュ』における千野さんの言葉。“「女は」ではなく「私は」と言える女子。今の乙女などとひと括りにされたくない女子。”

文化も物語も、誰に対しても等しく開かれていて、何もそれを阻むことはできない。

だから誰かや何かを排除しないこと、蔑まないこと。勝手な基準でレッテルを貼って一括りにしないこと。一括りにされても、私は私の基準で好き嫌い、良し悪しを判断し続けること。

そんなことを考えながら文章を書いた。

0コメント

  • 1000 / 1000