少しだけ続き
昨日の日記について少しだけ続き。「戦わなければ女じゃない」みたいな雰囲気が嫌だということを書いたけれどこれは極端な言い方で、でも「戦わなければ肯定されない」雰囲気はうっすらあるよなあと感じている。どうして生きているだけで肯定されないのだろう。
あと昨日の日記に対してフォロワーさんより“「正しいとされるやり方で戦い続けない者は正しくない」みたいな言説が苦手”というコメントをいただき、そうそうそうなんだよ~となった。単純に、実際あるかも分からない「正しいとされるやり方」が暗黙の了解みたいになっていてそれが押し付けられるのが嫌というのもある。
結局は「目に見えているもの/自分が見知っているものがすべて」「個々人をないがしろにする」ような考え方が自身に合わないというだけのことなのかもしれないと思っている。
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