風Ⅱ
現代思想の気になっていた記事だけ読み終える。個々の感想はおいておいて、漠然と思ったことは、自分の暮らしの目に見える範囲のことを受け入れるか受け入れないかジャッジしたところで、たとえなにもかもを受け入れてもそれは理解(というのも語弊がある気がするけれど)には当たらないということだ。目に見えないものを知ろうとしてはじめて理解と言えるのだと思う。そういうことが「正欲」にも書いてあったなと思う。とくにアセクシャルの論考は「正欲」を読んでいたおかげで理解しやすくなった部分が大きかった。
今日もいい気候だったので外でお昼を食べる。職場は少し不穏な空気が流れている。明日は雨らしい。
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