あの日

昼はカレーをテイクアウト。待っている間にインド人?の店員さんが子どもにラッシーをくれる。「しっぱい(酸っぱい)」と言いながら美味しそうに飲んでいた。

文フリ京都の新刊について考える。前回の反省を活かして今回は過去作の再録にすることにする。アンソロジー同じ日日記に寄稿した「あの日」を写真付きのブックレットにしてみようと思ったのだけれど、それよりもいい感じの方法を思いついたので色々調べていた。

「あの日」は過去の自分の日記を小説に仕立て直したもので、読み返してみたらなんだか泣きそうになってしまった。生意気で切実で、こんな日々はほんとうにもう来ないんだと思う。今だって。

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