整理

昨日の日記を読み返して思ったことを少し整理。「名前のない関係」だから素晴らしいのでない。その人たちだからこそたどり着いた関係だから素晴らしいのであり、結果的にそれが「名前のない関係」だったということ。だからありたいのは「名前のない関係」ではなく真摯に相手と向き合って調整していく関係だということ。「名前のない関係」という固有名詞を目指すと、不均衡なパワーバランスによって成り立つ関係性が生まれてしまう場合もあるということ。

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子どものおしゃべりがかわいいのはしゃべり方よりも声そのものによるところが大きいという発見をする。鼻にかかっているようなのに透明感があり、まるっこい。これも身体が大きくなると消えてしまうのかと思うと寂しい。

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