コンビニでいつもの小さいサイズの弁当を手に取ろうとしたけれど、考え直してスープとおにぎりにした。自転車のところに戻ると子ども用の座席に枯葉が乗っていた。職場の駐輪場になぜだか空いているスペースがあって地面をみると銀杏の実がたくさん落ちていた。夏のあいだ、涼しくなったら外のベンチでお昼ご飯を食べようとずっと思っていたので、外に出てみた。思いのほか寒くてすぐ屋内に戻ったら、今度は光が眩しくて結局いつもの日の当たらないホールで食べた。昨日まで夏だった気がするのだけれど。


先日読んだ「府立短歌」がすごく良かったのと東さんのエッセイを読んでいてまた短歌作りたいなという気分になっている。今月書こうと思っていた短編がどうも上手くいかないので、短歌か、はじめての長編に手をつけるか、ひたすら本を読むかで迷っている。

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