6月の振り返り

ぶぶぶバザールのあまがさき一箱古本市に出店させてもらえることになりました。9月2日(日)です。一箱古本市はいつか出店したいなと思いつつまだ先のことだろうと勝手に思っていたのですが、6月のはじめにぶぶぶバザールへ遊びにいったところ出店者の.booksさんと古本市や棚貸し書店の話に花が咲き、その流れで一箱古本市についても詳しく教えていただき、その勢いで次の日には応募していました。どんな本を並べようか考えている今とても楽しいです。今のところ「生活を書きつける」をテーマに日記本のほか生活や書くことが主題の本を並べたいなと思っています。

これは前から言っていますが。。カテゴリをエッセイに決めたのであらためて。新刊は今のところ京都に行ったある日に書いたもの、撮ったものをまるっと一冊の本にしようと思っています。

短歌ガチャ「UTACHA」さんに一首載せていただいています。サイトがかわいいのでぜひ見てほしい。短歌のほかおすすめの歌集も載せていただいています。今回五首応募してそれぞれに違うおすすめ歌集を書いたのでどれが掲載されているかなと思っていたらフォロワーさんの歌集でした。

俳句も少しずつ詠むようになり、句具さんのネプリに参加させてもらいました。ネプリは終わりましたが下記で無料ダウンロードできます。

歌や句を詠みつつ、今後の身の振り方についてずっと考えていた一ヶ月でした。考えているあいだに子どもができ、退職を願いでたり、保育所の転所を願いでたり（この日の日記にいろいろ書いています）。今後はもう少し余裕のある心で育児にあたれたらなという気持ちでいます。子どもが生まれるまでは好きなことだけやって過ごしていたいと思っていて、短歌教室（短歌に限らず一度創作講座というものを受けてみたかったのだよ）やイラストレーターの講座を探したりしています。とはいえ9月までは仕事は続くので、今月は仕事しつつ、文フリに向けた新刊を作ります。