ラッキーラクーン
KANさんの訃報に接する。現金だと思いつつラッキーラクーンで最新号を予約した。
ラッキーラクーン(森田さん)は私の中のKANさんを「生まれたころにヒットソングを生みだしたおじさん」から「太陽のように明るく、我が道をゆくクリエイティブなおじさま」へと変えてくれた。今もどこかで奇抜な衣装を着てライブをされているのだろうと思っていたものだから、もういないという事実がお昼からずっと胸の隅のほうに穴をあけていて、それを埋めるように手が空けばtwitterで「KANさん」と検索していた。けれども寝かしつけのときは久しぶりにスマホを触らなかった。
大切な人もすぐに死んでしまう コップに注ぐポカリスウェット
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