誰も見ていない

朝から母と会い、午後からはむかしお世話になっていた団体の新年会へ。久しぶりにたくさんの人と会い、会話をする。以前の自分なら疲労と虚しさが残るようなひとときだったと思うが、園の送迎しか外出する機会がなく人との関わりもない今、自分を天から見下ろすような貴重な時間だった。


手に触れた雨のかたちの数で知る疲れも色をもつということ

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