グリル十字屋

昼前に神戸へ。十字屋でランチ。赤いギンガムチェックのテーブルクロス、帆船の模型。神戸の洋食店の象徴で旅行気分。半地下の店内にレースカーテンを透かして差し込む午後の光が綺麗でシャッターを切る。ミートソーススパゲティは目の前に差し出されるとにんにくのまったりした匂いが漂った。濃い味をかみしめながら、シャッターチャンスを窺いながら、店内の忙しなさとシンクロする。こういう体感は久しぶりだなあと思う。タッチパネルでない、スイッチでもない、伝票がレシートじゃない。そういうお店にしか出せない雰囲気があり、その雰囲気にしか癒せないものがある。二重に懐かしいときを過ごす。

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