2023.07.31 13:087月の振り返り制作のこといろいろ日記屋月日さんにて『今日は思い出す日』のお取り扱いが始まりました日記祭でもお世話になった日記屋月日さんにて日記本『今日は思い出す日』をお取り扱いいただけることになりました。全国の日記本ラバーのみなさまよろしくお願いします。そして言わずもがな私も日記本ラバーなので置いていただけるのがとても嬉しくありがたい。いつか訪れたいなあ。『今日は思い出す日』は現在もお取り扱いいただける書店さん...
2023.07.25 13:22普通の日々久しぶりに普通の日記を書く気がする。祭りに狂っていたので。祭りのとき以外は常にへばっており(祭りで体力を使い果たしているからへばっているという方が正しいのかもしれない)、正直今すぐにでも仕事をやめて家で横になっていたい。月曜日はもともと有給をとっていたのでひとり家にいたのだけれど、巡行をテレビで見て眠って、写真を更新して晩ご飯を作ったら一日が終わっていて、仕事をやめたらこんな風に時間が薄くのびるだ...
2023.07.13 12:14救い今日も今日とて具合が悪い。朝も起き上がれず原稿は進まず、仕事中は子どもが寝たらあれしてこれして、と考えるけれども実際はお腹が痛く自分も寝てしまいたい。週末の宵山と巡行だけが今の救い。
2023.07.10 14:41エコー婦人科検診へ。2週間ごとにお腹の子どもに会いに行くようなこの感じが好きだったなと思い出す。頭と身体が分かれ小さな手の生えた赤ちゃんのエコー写真を渡され、心臓の音も聞いた。あんなに小さいのにきちんと心臓が動いているのがすごい。子どもが「明日保育園の子どもたちに教えてあげよう」となぜか先生目線で言っていた。とはいえ毎日気持ち悪くお腹もしばしば痛くなる。早くつわりがおわってほしい。
2023.07.08 14:34自分のためスレッズを自分のためだけの言葉を置いておく場所として使ってみている。自分のためだけの言葉なんて書くと綺麗な、もしくは魂の叫びのような価値ある言葉のように思えるけれども、実際は気持ち悪い、お腹痛い、何を買った、というようなどうでもいいようなことばかりだ。けれども自分が書いてきた小説や短歌や俳句も、元はといえばこんなどうでもいいような言葉から始まったものばかりで、だからこれらすら馬鹿にはできない、しな...
2023.07.07 13:27わたしの生活空の端から端までをなぞってるあなたにはかられたくないので完全なかたちとはなに 透明なまるいしずくを半分に割る鈍色の海はうつくしいそれ以外はうつくしくない(そうですか)それぞれが尊重されるこの海でだまっていることは罪らしいわかってる とつぜん踊ったりしなくてもみんなうれしいってこと最強の物語 最強の仲間とわたしはお花を摘みにいく爽やかに穏やかにいこうそして野原のうえに怒りを敷こうあたらしくおおきくつ...
2023.07.06 13:48思い出したら検索してねスレッズがリリースされたので早速使ってみる。日記と創作はツイッター、読書と京都はインスタと使い分けており、それぞれに違うフォロワーさんがいるので、インスタに付随するかたちのスレッズはどこのものを使おうかと迷ったけれども、遥かむかしに作った創作用インスタのものを使うことにする。このインスタは遠い未来(近ければいいなと思うんだけど)動かす予定なのでちょうどよかった。今年のはじめごろからツイッターの使い...
2023.07.05 12:02内と外子どもの幼稚園の入園の面談へ行く。説明を聞いているあいだ、子どもは部屋のままごとのおもちゃで遊んでいて、他の園児に何を作っているかきかれて「みそ汁」と答えていた。帰ってからもう一度ままごとで何作ってたのときくと「みそ汁のケーキの揚げ物」と答えた。もうすでに内と外で答え方を変えているのが面白いなと思う。
2023.07.04 12:21もったいなくないずっと気持ちが悪く、身体もだるく、朝、本を作るはずの時間もずっと横になっていた。勤務中もシークヮーサー味の野菜生活を飲んでなんとかやり過ごす(シークワーサーってシークワァーサーじゃなくてシークヮーサーなんだな)。この日記を書いているあいだも、書き終えたら本を作ろうか、本を読もうか、けれども何もしたくない、でも眠るにはまだ早い、もったいない、と焦っている。でももったいないってなんなんだろうな。年々こ...
2023.07.03 13:45どうする家康昨日の回の余韻に浸って今日を過ごしていた。とはいえ話は予定通りというか、そうなるしかないよなあという感じで観ていた。鎌倉殿が、「仕方ない」といいながら殺生を行い、自身は綺麗なまま、さらにはその殺しによって視聴者の感動を誘う主人公(これは組!のかっちゃんとトシなのだけど)に対するアンチテーゼ(仕方なくても悪いことは悪いし綺麗なわけないし報いは受けるよね)だったので、「仕方ない」で涙を誘うことは回避す...
2023.07.02 13:28夏のはじまり知り合って十数年来のフォロワーさんと京都でお会いする。緊張しつつも、昔から自身のことを知ってくれているという心強さも感じ、不思議な感覚だった。書いて読む旅をされているということで、誠光社からの微風台南からの桝形商店街(サバブックス)へ。楽しい一日だった。私も今日は書く旅にしよう、もっと言うと、ただ目の前にあるものを見つめる練習をする日にしようと思っていて、とりとめもないことをたくさん書いた。今日の...